肩身が狭いのはいつだって非喫煙者 [禁煙]
消防団に参加しているからといって火事や、その予防に対して特別意識しているということはないのかも知れません。
特に、平気で歩きタバコをしてポイ捨てする団員は、消防団が何なのか、それを理解する気もないように見えます。 恐らく、世襲や人の薦めのみで入団し、単なる何かの寄り合いで、集まっちゃぁ酒やタバコを飲んでればいい、ぐらいにしか思ってないんだと思います。 月に一度定例会という集まりがあります。定例会から帰ると急いで服を脱いで着替えます。なるべく風呂は定例会の後に入ります。なぜなら服や体がタバコ臭くなるからです。 定例会では酒、タバコやり放題です。家で晩酌をしてから来る人もいます。赤い顔で車を運転してくる人も珍しくありません。 歩きタバコでポイ捨てする人や、狭い部屋の中で非喫煙者に断り無しに吸い続ける人たちには、煙や吸い殻が迷惑だなどとこれっぽっちも考えたことがないのだろうと思います。 かく言う私も吸っていた頃は歩きタバコとポイ捨てを除いては、非喫煙者への配慮について考えたことはありませんでした。最近妻に指摘されて恥ずかしく思いました。 吸わなくなって始めて喫煙の横暴について思い知らされました。肩身が狭いのは今でも非喫煙者です。 喫煙者は一度考えた方がいいです。吸わされる立場の人のこと、家に火を付けられる人のこと、吸い殻を掃除する人のこと…。 |
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