不必要な喫煙シーン

｢博士の愛した数式｣を観ました。テレビで放映したヤツね。 淡々と数学の話しを分かり易く説明していただいて、｢へぇ～｣と感心して観ていました。 でも、それだけ。 博士の吸ったタバコの煙が画面を漂って深津絵里にかかっちゃってて、画的にどうなの？というような場面があったり、病院の待合室で野球チームの監督が堂々とタバコを吸ってたり…。 何で意味のない、不愉快な喫煙シーンがあるんでしょうね。 演出の意図ってあるんでしょうか？ タバコを吸わない監督ならこんな馬鹿な演出はしないんだろうなぁ。 (原作でも博士が喫煙者として描かれていたなら申し訳ありません。)

コメント 2

　外国では、喫煙シーンのある映画へのＲ指定が取りざたされています。日本は遅れすぎですね。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070516it03.htm

　
by ががり (2007-06-01 09:56) 

きっとJTから大金ももらってるに違いない。
by にゃんこ (2007-07-19 23:19)