SSブログ

占星術殺人事件 [書評]

島田 荘司 (著)
「占星術殺人事件」

前半の手記については
正直、読むのが辛かったのですが
中盤から後半にかけては
引き込まれるように読むことができました。

バラバラ殺人のトリックは
斬新で、見事にだまされました。
犯人については、ある程度わかった…
っていうか、見当は付いたのですが
でも、死んでるしなぁ…。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

星降り山荘の殺人 [書評]

最近、会社の後輩とミステリ小説にはまってます。

「星降り山荘の殺人」ってのは
http://movie.maeda-y.com/
↑「前田有一の超映画批評」ってサイトで
その前田さんが勧めておられた本です。
作者は「倉知淳」。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062646153/249-9029920-5786758
↑ココにアマゾンでの書評があります。

私も偉ぶって書評なんぞをしてみようかと…。
(映画評は滞っておりますが…)

この「星降り山荘の殺人」ですが
「読者に真っ向勝負…」ってことらしいんですね。
「フェアプレイ…」に徹した「本格推理…」だと。

うーん…。本格って…?

本格なのは状況設定だけでは?
陸の孤島で起こる連続殺人っていう状況設定だけで
本格って言われるのはどうかと…。

内容はネタバレになるので言いませんが…。

うーん…。
何度も首をひねってしまう作品でした。
あり、かも知れませんが…。でも、ホントにあり?


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。