11月23日草野球結果

私的スポーツ結果の記録。

8-2で勝利！
っつっても、人数が二人足らず
相手チームから借りてのことでした…。

私は…
5番ショートで先発。
成績は4打席で無安打1打点1得点。
三ゴロ、左飛、三ゴロ、投失…。
打撃に関しては、腹立たしい限りです…。

守備はゴロを2回処理、フライを1回処理、エラーなし。

しかし、2ヶ月ぶりの野球は気分良かったです。
雨で中止になってばかりでしたから…。
(うちのカミさんの呪いっていう噂が…)

今度の日曜日にも試合です。
今季最終戦ってことなんで
悔いのないように楽しみたいと思います。

会社の同僚で、会社の草野球チームの4番を誘いました。
活躍してくれることを期待してます。
が、心臓が小さいところがあるからなぁ…。

2005シーズン成績
17打数4安打　.235

日本プロ野球について

http://www.nikkansports.com/ns/baseball/mlb/column/shikama/mb-shikama.html
↑これは、パリーグのプレーオフに関する記事です。
プレーオフに限らず、日本球界の問題をも指摘しています。

読んでいて、｢はっ｣と気がつきました。
確かに、セリーグとパリーグでレギュラーシーズンの試合数が違うのです。
セリーグが146試合、パリーグが136試合。10試合も差があります。
これでは、両リーグの記録を公平に比較できないと思います。
名前を出して申し訳ありませんが
ヤクルトの青木選手が200本安打を達成したのが145試合目でした。
94年のイチローは130試合で210安打を打っています。
大リーグはアリーグもナリーグも162試合で同じです。

何故、同じプロ野球なのにセとパで差があるんですか？
まったくわかりません。記事で言うところの｢溝｣でしょうか。
この狭い日本で、リーグを二つに分けること自体おかしいのでは？
全12チームで均等に132試合ずつやればいいのでは？
東西に分けて地区優勝チームを出して
それで日本シリーズにすれば？
東西の2位チームを加えてプレーオフでもいいですよね。

もしくは、やはりチーム数を増やして欲しいですね。
リーグはこのままで、チーム数を増やして地区で分ける。
大リーグの真似ですけど、大リーグが面白い理由が
まさにこれなんですよ。チーム数の多さ。
地元に根ざしたチームが多数あるから全国で盛り上がれる。
四国リーグやシダックス、欽ちゃん球団、野茂のチーム、大家のチーム…。
これらをプロ野球に入れちゃうんです。
当然エクスパンションドラフトは必要でしょう。
案外自分の地元でプレーしたいって選手がいると思いますしね。

とにかく、今のままじゃダメなんです。つまんないんですよ。
10月に入って大リーグはプレーオフで盛り上がって楽しそうですが
日本のプロ野球は一向に日本シリーズが始まらず
｢え？まだ消化試合やってんの？｣ってな状態です。

パリーグのプレーオフがやや盛り上がってますが
不公平感はやはり残りますよね。
大リーグでは、地区優勝のシャンパンかけの次に地区シリーズ勝利のシャンパン
次がリーグ優勝のシャンパン、そしてワールドシリーズ制覇のシャンパンときます。
ソフトバンクは2年連続で、レギュラーシーズンを1位で終了したのに
ビールかけはできず、プレーオフで敗れてまた何もできず…。
これじゃかわいそうですよ。
(1位で終わったときに勝手にビールかけすれば良かったのに…)

今後の改革に期待します。

大リーグ

シーズンも大詰めを迎えて
ますます面白いのが大リーグです。
9/29現在(アメリカ時間)でヤンキースとレッドソックスとの差が1ゲーム差。
そして今季最終戦の直接対決3連戦を残すのみとなりました。
最後の最後に直接対決で決するとは…。

しかしこの3連戦、まだどこのニュースにもなってませんが
ヤンキースが1勝すればアリーグ東地区優勝が決まります。
残り2試合に負けて勝率がレッドソックスと並んでも
今季19試合ある直接対戦成績でヤンキースが勝ち越すので
地区優勝が決まるのです。

レッドソックスの本拠地、フェンウェイパークでの最終決戦。
ちょうど明日から週末の休みです。
朝から衛星放送で観戦が楽しみです！

9月18日草野球結果

私的スポーツ結果の記録。

何点取ったかわからないくらいの大差で勝利！
しかも失点は1点のみ！

私は…
まず、ベンチスタート（・・；
ですが、練習(親善)試合って事もありますし
打席には立たせていただきました。(10番DHってことで)
3打席で2安打1四球2得点。
右中間三塁打、左安、四球。
三塁打なんてなかなかないですよ！
ぜぇはぁ言っちゃいました…。
守備は6回からライトにつきましたが守備機会はゼロ。

試合には大勝するわ、自分は出塁率100%だわで
大変気分がいいんですが…。
四球で出たときなんですが、後続の安打で2塁まで進んだときに
何気なくベースから離れた瞬間に背後から｢タッチアウト～！｣って
いきなりグラブで背中を叩かれまして…。
何が起こったのか一瞬わからなかったですが
｢隠し球｣ってやつでした！
いやぁ、セコイ、っつーか汚い、っつーか｢やられた｣って感じで
確かに確認しない自分が悪いんですがねぇ…。

2005シーズン成績
13打数4安打　.308

日本プロ野球のオールスター戦

日本プロ野球のオールスター戦について。
視聴率が94年以降で最低だったそうです。

大リーグをよく知るようになってからというもの
日本のプロ野球の魅力が薄れてきたと感じてきたことと併せて
オールスター戦についてもまったく興味をかき立てられることがなくなりました。
(横浜ベイにはがんばって欲しいです)

まず、2試合ってのが良くない気がします。
大リーグの受け売りじゃないですけど
オールスター戦ってのは、本来希少価値であるはずで
それに出るのは非常に難しく
出られればこの上ない光栄であるはずなのに
日本のはそれほどではないように見えます。
チーム数が12チームしかないのに
2試合は多すぎるでしょう。

それと、いつからでしょうか
｢力と力のぶつかり合い｣とかって言って
｢直球勝負｣がもてはやされたのは。
これって、大いなる勘違いってやつだと思います。
｢持てる力を出し合って見応えのある勝負を演じる｣
ってのならわかります。
その投手が技巧派なら直球なんかで
勝負する必要はないと思いますから。

これの良くない場面が今年の2試合目にありました。
ピッチャーは巨人の工藤、バッターはソフトBの城島。
城島が直球を要求してたらしく、工藤がそれに応えて
ホームランを打たれた場面でした。
二人とも笑ってるんです。打った方は笑ってよし。
何故、打たれた方も笑ってるんですか？
悔しくないのかなぁ？
こんなおちゃらけた勝負なんてありですか？
これが｢力と力の直球勝負｣ですか？

つまり、日本のオールスター戦には真剣みがない。
(大リーグでも何年か前までは単なるお祭りらしかったですが)
1シーズン、1試合に減らし
日本シリーズでの何らかのアドバンテージが得られる等
試合に真剣みを加えて欲しいと思います。
そうすれば、見る方だって真剣に見ると思います。
ファンが望んでいるのは｢直球勝負｣ではなく
｢真剣勝負｣なんです。

6月19日の草野球結果

私的スポーツ結果の記録。

2-10で大敗…。
(5/15に対戦した同じチームにまた負けた)

私は…
センターで先発。(9人しか集まらなかったので…)
4打数1安打1得点1盗塁。
三ゴロ、左安、遊ゴロ、三ゴロ。
守備では、4回に浅いフライを捕球して2塁ランナーが飛び出したところを
返球してゲッツーにしたかと思ったら
次の回には目測を誤ってセンターオーバーのHRを献上してしまった…。
別の回には何でもないフライをはじいてしまうし…。
言い訳だけど、スパイク持ってないので
外野の芝生(ほとんど雑草だけど…)が滑るんですよねぇ…。

いやぁ、散々だったっす。

2005シーズン成績
11打数2安打　.182

クル魔神！

今季初観戦してきました！
会社帰りに横浜スタジアムで
横浜vs楽天戦。

小さい頃に川崎球場に大洋ホエールズの
試合を観に行ったことがあります。
小学生の時に横浜に移ってきて
本格的にファンになりました。

昨日は7時前にスタジアムに到着し
0-2で負けてましたが
席に着くなり小池が左翼にソロHR。
次の回に多村の16号ソロで同点にし
相川の勝ち越しタイムリーであっさり逆転。

7回表には無死満塁のピンチを
ホルツ、木塚の継投で無失点で切り抜けました。
ピンチをかわしたその裏、着実に加点。
8回には楽天マウンドに横浜出身の福盛が上がりましたが
(横浜ファンからも拍手が起こった)
容赦なく2点追加。

9回表で4点差と、セーブが付かない場面でしたが
日本最速男クルーン登場！
投球練習時にもスピードガン表示がバックスクリーンに出てました。
先頭打者には当てただけのバッティングでしたが
ヒットを打たれて無死一塁に。
しかし、その後は速球とチェンジアップ(カーブ？)でしょうか？
155～157キロと140キロ台の変化球で難なく切り抜け
6-2で勝利！
160キロは見れませんでしたが、157キロでも速いですね。

それにしても、いい試合が観れました。
ありがとうございました。

余計な一言：
クルーンは速いですが、佐々木にはまだ追いつけてない気がします。
(最近の佐々木(エロ魔神)ではなく、98年の佐々木)
それはやっぱり決め球がないんではないか、ということ。
追い込んでから結構粘られちゃうんですよね。
150キロ後半でも当てるだけならできますからね。(プロなら)
当てることすら難しい決め球を早く覚えて欲しいです。
頑張って下さい！

5/15(日)の試合結果

私的スポーツ結果の記録。

8-9で負け…。

私は…
セカンドで途中出場。
打席は2度回ってきて2-0…。
ショートフライにピッチャーゴロ。
守備機会は2度で、飛球の捕球と
ゴロをエラー…。併殺のチャンスを逃して
チームのピンチを拡大し、その後失点…。

言い訳
ゴロエラーは試合が決した後の8回のこと。
緊張の糸が切れたというか…。
しかし、新入りの私の評価は…。

次回は来月になってしまいそうですが
頑張らねば…。

2005シーズン成績
7打数1安打　.143

球春到来

遅いですけど
今年初の草野球での
試合に行って参りました！

試合は8-0で勝利！

私は…
8番ライトで出場し
5-1、1安打、1得点、2三振、2三ゴロ
引っかけてばっかり…。

守りでは
フライを一つ捕球と
右中間のフライを
センターの邪魔してエラーしてしまいました…。
センターに任せていれば良かったんです…。
反省…。

まだ正式部員でないので
Tシャツで参加させていただきました。
それでも汗かいて暑かったですねぇ。
いやぁー気持ちいい！

それと、チームとしては勝っていて
気分がいいのに
9人のメンバーがそれぞれ反応が違うのが
面白いですね。
反省している人や、活躍に興奮気味の人…。
とりわけ、4回あった満塁の好機に
すべて凡打だった4番打者は肩を落としていました。

チームプレイの面白いとこですよね。

2005シーズン成績
5打数1安打　.200

横浜ベイは…

石橋貴明が横浜ベイスターズの
エグゼクティブアドバイザーだそうです。

TBSもようやく本腰なのかな？
夕方のニュースとかで
他局が絶対に扱わない
横浜の情報とか流してるんです。
見てて何だか恥ずかしいのは
私だけ？

横浜ベイスターズは
川崎で大洋ホエールズだった頃に
川崎球場に観戦に行ってから
20年以上のファンです。
横浜スタジアムに古葉監督。
松原、田代、斉藤(明)、遠藤…。
そんな世代です。

友達と友の会に入って
横浜スタジアムの外野席で
よく応援しました。
勝つと酔っぱらいが
お小遣いをくれたりしましたね。
500円札でしたよ！

でも、小さい頃から大洋以外の
チームの優勝ばかり見てきて
嫌気がさした頃もありました。
気が付くとチーム名が変わっていて
びっくりしたこともあります。

学生の頃
地方出身の仲間達は
やはり巨人ファンばかりで
一緒に横浜スタジアムの
レフトスタンドに座ったことがあります。
悔しかったなぁ…。

そんな苦しい思いが
ようやく報われたのが
98年の日本一でした。
カミさんと付き合い始めた年で
一生忘れることはないでしょう。
ただ、それっきりなのが寂しい…。

冗談で次の優勝は38年後だよ
って言ってたのが本当になりそうです。
孫がいるかも知れませんね

でも、海の向こうのレッドソックスよりは
マシかも知れません。
なんせ86年ぶりですからね。
ただ、チーム数が日本より多いから
単純に比較はできませんけどね。