馬

｢あれ誰？｣と妻が私を指さして
1歳8ヶ月になる娘に問いかけます。
リビングで四つんばいになってる私のことを
娘は｢うま｣、と一言。

状況を判断して｢うま｣と答えるあたりは
非常に感心すべきところですが
｢パパなんだけどなぁ…｣

マザー牧場

マザー牧場に行ってきました。
1歳半じゃまだ早いんじゃない？
ってな意見もありましたが
結構楽しんでいた様子でした。
っつーか、このころの旅行とかって
親のリフレッシュが重要だったりしますよね。

でも、乗馬馬には悪いことをしました。
ココに記して反省したいと思います。

重量制限が70kgのところに
私と娘、合わせて90kgなのに乗ってしまいました。
｢70kgをちょっと超えちゃいますけど…｣
なんて相当鯖読んぢゃいました…。
人を欺くならまだしも(それも本当はダメ)
動物に嘘ついちゃダメですよね…。

乗って歩き出すときに
馬が若干よろめきました…。

お馬様、本当にゴメンなさい！
今度乗るときまでに、減量しておきます！

優先席？

娘の1歳半健診に行ってきました。
とりあえず順調な成長とのことで安心。

家族3人で3駅先の区役所まで電車で行きました。
平日の朝9時過ぎということで
まだ通勤客らしき方々もちらほら…。
妻は妊娠7ヶ月で、パッとみても妊婦とわかる格好。
しかし、誰も譲ってはくれません。
私は娘を抱きかかえておりました。

優先席に座ってる方でさえ
寝てるんだか、新聞のチェックが忙しいんだか
周囲を見回すということを一切しません。
一つめの駅で優先席の一人が降りたのですが
前に立っていたサラリーマンが
これまた周囲を確かめもせず
当たり前のように座ってしまいました。

別の日、妻が同級生の結婚式の二次会に出かけ
私は娘と二人でお留守番してました。
妻は電車で出かけたのですが
途中、席を譲ってくれることは一度もなかったそうです。
男性に限らず、出産の経験のあるだろう女性にいたっても
譲ってくれることはなかったとのことです。

歩行喫煙者や、車内で携帯で通話してる者や
ヘッドフォンから大音量を漏らしてる者など
注意することはためらわれます。
殺されちゃうかも知れませんからね。
でも、妊婦に席を譲ることくらいはして欲しいです。

着帯

昨日(3/15)は｢戌の日｣で
妻の安産祈願に水天宮へ
行ってきました。

お祓いを受けて、お札や
お守り等をいただいてきました。
長女も騒がずにいてくれて
助かりました。

待望の二人目ですが
今度こそ男の子を
とかってことは一切ないです。
健康な赤ちゃんであれば
付いてようが、付いていまいが…。

親戚のいとこは勝手なこと言います。
自分が結婚せずに50近くになっていて
お前が男の子生まないと
一族が途切れちゃう、って。

腹帯を巻き始めたんですが
長女のときも巻いてましたが
巻き方忘れました…。

｢あ～れ～｣なんて言って
腹帯をほどいたりしてます…。

ポリポリ

冬は乾燥で肌が痒いんですが
娘も同じらしく、｢ポリポリ｣。

おむつ変えるときとか
風呂に入るときとかに
異常にポリポリしてまして
肌が赤く、みみず腫れに
なってしまうこともあります。
爪を切るときにギザギザに
なってしまうと大変です。
血だらけになっちゃいます…。

皮膚科に行って薬もらって
毎日塗ってますが
｢ポリポリ｣はなかなか止まりません。
風呂で体洗ってるそばから
ポリポリと激しく掻いてます。
おもちゃを持たせていれば
手がふさがって掻けないのですが
すぐにおもちゃを置いて掻き出します。

困り果てていたら
娘が｢あ、あ、｣って歯磨き粉や
ローションの容器に手を伸ばし
満足そうに握りしめ
パパが取り戻そうとしても
返してくれません。
｢こりゃぁいい｣ってんで
そのまま体洗って、流して…。
毎回それを握らせてます。

しかし、寝るときまで
握りっぱなしってことも…。

サンリオピューロランド

昨日(2/22、にゃんにゃんにゃんの日だって)
多摩にある｢サンリオピューロランド｣に
行ってきました。
もちろん娘を連れて
親子三人で。

初めての遊園地(？)体験。
乗り物も初めて乗りました。
ちょっと音量が大きいので
びっくりしていました。
私の腕をしっかりとつかんで
不安の表情でしたが
泣きはしませんでした。

靴を履かせて自由に歩かせました。
楽しそうに行ったり来たり。
ひもで繋いでおきたいと思ったのは
ママも一緒だったようです…。

シナモンとキティーのショーを
それぞれ観たのですが
これが結構感動するんですね。
踊り手の方々が一所懸命
まじめに踊っていらっしゃるのが
とても良かったです。

午後3時過ぎまで昼寝せずに
遊んでいたのですが
さすがに限界だったんでしょう
壊れてきました。娘が…。
急いで車に乗せて
地下駐車場を出るときには
チャイルドシートの中で
すでに爆睡でした。
その後ママも…。

娘も楽しんでいたようだし
ショーも面白かったんですが
やっぱり、全体的な規模を考えると
料金が若干高い気が…。
それに昼飯とグッズの買い物で…。
そうチョクチョク行ける所ではないなぁ
と、いうのが正直なところですね。

地面にあるもの

娘を連れて散歩に行くんですが
最近は靴を履かせてあんよさせてます。
数メートル歩くのに何分もかけて…。

だいたいまっすぐ歩いてくれません。
何かに誘惑されて立ち止まっちゃいます。
地面の石ころだったり葉っぱだったり…。
見つける度にしゃがみ込んで
手にとってながめてみます。
なめてみたりすることもあります。
｢ダメダメ！｣っつってはたき落とします。

これが石ころや葉っぱなどの
自然なものだったら注意はしますが
特に危ないわけではないので
口に入れそうになるまでは見守ってます。

ところが、これがタバコの吸い殻や
ガムだったりしたら話しは別。
しっかしタバコの吸い殻の多いこと。
特に排水溝のとこ。

ベビーカーの向かいから歩いてきた
60代の男性は、排水溝にタバコを投げ
それが外れて道ばたに落ち
火がついたままになっていても
知らん顔で通り過ぎていきました。

銀行とかスーパーとか
禁煙場所に入るときなんかに
入り口のとこで吸ってたタバコを
投げ捨てるんですよね。

こういう人って会社とかでどんな役職なんだろ？
って時々考えます。
まさか、管理職のお偉いサンじゃないよね。
ましてや経営者なんてあり得ないよね。
ものすごい実力者であっても
私は認めない。

自分の子供とか孫とかのことを
真剣に考えたことがないのかな？
一緒に手をつないで歩いたことがないのかな？

寝かしつけ2

お風呂と寝かしつけが
パパのお仕事として
定着してきました。

｢寝かしたかったら、寝ろ｣
の鉄則のもと
日々一緒に寝てしまう毎日です。

お風呂から出て
パパがTシャツでいるときは
娘はママに着替えさせてもらったり
遊んだりしていますが
私がひとたびパジャマの
上着を着ると
抱きついてきて｢ネンネ？｣。

｢可愛うぃ～！｣
｢可愛うぃ過ぎて死む～！！｣
ってくらい可愛いんですよねぇ。

そんで、寝室に行って
パパと二人で布団の上で
じゃれ合っているうちに
二人して寝ちゃうんです。

パパがそのまま寝っぱなしだと
ママの雷が落ちることがあります。
色々手伝って欲しいこととかあるそうです。
気を付けなくてはいけません。

あんよ

うちの娘は約1歳3ヶ月。
ようやく歩けるように。

昨日は晴れた日曜日だったので
どっか出かけたいと言われ
買い物に行くことになりました。
カミさんのリクエストで｢ニトリ｣へ。

広い店内に靴を履いた娘を
おろします。(カートから)
手をつないでよちよち。
30～50メートル歩いたかなぁ。
時間が経つのも忘れて
娘のあんよにパパママ夢中でした。

その後、隣のゲーセンへ。
積まれたお菓子をねらいましたが
気がつくと2千円が｢あ｣っという間に
消えていました。
落ちたお菓子は4、5個…。
高いお菓子だなぁ…。
(ママは3千円も使ってビスコ1個…)

そういえば
ゲーセンに入るとき
娘があんよで入るのを嫌がったんだよなぁ。
抱っこして入っちゃったんですが
止めとけってことだったのかなぁ…。
(ママはストレス発散して活き活きしてた…
負けたってゆーのに…)

突発性発疹

この正月に子供が
突発性発疹(Google検索結果)にかかりまして
その経過を記録しておこうかと…。

町のお囃子に参加しておりまして
正月は獅子舞で町を回ります。
当然自分の家にも行きまして
子供の頭をガブっとやってもらいます。
(獅子はお義父さんなんです
つまりおじいちゃん)

そのとき二重まぶたが
やけにはっきりしていて
とろーん、とした表情が
何だかとっても可愛かったんです。

ところが、帰ったら高熱！
ママと二人でおろおろ…。
ただ、食欲もあるし
声も出していたんで
翌朝病院でいいだろうということに。

私は後ろ髪引かれる思いで
2005年の初出勤。
心配で仕事どころじゃありません。
(普段から同じような…)
ようやくママからメールが入り
｢突発！｣と一言。

｢何じゃい突発って？｣で
検索したらいろいろ引っかかりまして
｢突発性発疹｣だということがわかりました。
インフルエンザとかじゃなくて
一安心でした。

帰ったらまだ二重がくっきり。
とろーん、とした表情で眠そう。
ご飯食べて風呂入ったら
すぐ寝ちゃいました。
普段なら寝かしつけが大変なのに
簡単に寝ちゃってくれます。
張り合いがない、というか
心配…。

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熱は2日ほどで治まり
4、5日で発疹も治まりました。
下痢は多少続いてましたが
嘔吐はまったくありませんでした。
突発ってのは怖くない、と
どこにも情報がありましたが
やはり突然の発熱には
驚きました。

だけど、あの二重がくっきりした
とろーん、とした表情は
可愛くて仕方なかったなぁ…。
実際はつらそうでかわいそうだったんですが…。