ワガママな会社役員だけが禁煙のフロアで喫煙

会社役員のおじさんが現場事務所の一角を占拠しているのは別に構わないこと。個室で静かにしていてくれることは好ましいことでもあるし。 しかし！ 事務所が禁煙なのにその個室だけは喫煙可…。机の引き出しの中に灰皿があって、社長が来たら隠せるようになってます。 その部屋はドアが開けっ放しで、常に煙が事務所に流れ出てきます。事務所の他の社員は階上の喫煙所(っつってもエレベータホールに灰皿が置かれているだけで、煙は廊下に充満しています…)に行って吸ってます。 誰もその役員に注意はしません。別に意趣返しされるとかを恐れているわけではないです。誰かを左遷させるとか、そんな権限がないことも皆わかってます。でも注意できない。 数年でいなくなるだろうし、あえて気まずくなりたくないし、開き直られて何だかんだと言い訳を聞かされたくもありませんし…。 煙の害がどうこうではないんですけどね。皆で決めたルールなんだから守ろうよ、って単純なことなんですがね…。 この役員は当然のように帰りのバス停で路上喫煙の上にポイ捨てです。