50歳の心臓に爆弾抱えて喫煙するガキ

社内に心筋梗塞で一度倒れていながら喫煙をやめられないお馬鹿さんがいる、というお話しを以前したかと思います。 ことある毎に｢吸ってる場合じゃないでしょ｣と注意しているんですが、一向に反省する気がないようです。 他の人が言うには、｢どうせ死ぬんだったら、したいことをするんだ、と言っていた｣だそうです…。呆れてものが言えません。 どれだけの人たちに迷惑をかけるのか、ということをまったく理解していない。このまま死んだら家族が迷惑するのは言わずもがなですが、そのために支払われる医療費についても貴重な健康保険料をこんな馬鹿に使われると思うと腹立たしいです。 そして、会社にも迷惑をかけます。突然倒れられたら引き継ぎもままなりません。 先日、会議室で何の断りもなく吸い始めたので、この時ばかりは喫煙所でもないのに断りもなく吸い始めるのは何事か、と怒鳴りつけてやりました。営業所の所長も吸っていました。臭くなるから同席できません、と言い放ち出て行くと、吸うのをやめたとのことでした。 一人で静かに死んでくれ、と思います。離婚(慰謝料の支払い等)や退職等、身辺整理をキチンとしてから、人知れず死んでくれ、と思います。 しかし、誰にも迷惑をかけずに死ぬなんてできないんですよね。練炭自殺にしろ何にしろ、その後の処理に人の手を煩わすわけですよね。 人間、一人で生きてるわけじゃないってのは分かり切ってるのにね。10代の子供でも理解してる人はいますよ。タバコの毒で脳みそがやられてるんでしょうね。