中高年の歩きタバコに閉口…

手本とすべき大人…。年功序列の社会で、偉いのは年上の人間…。
しかし、誰がそんなことを決めたんでしょうか？少なくとも、歩きタバコをする大人は手本とすべきではありません。県警と県庁職員が多い、私の勤務地ですが、歩きタバコは大手を振っています。

今朝は、馬車道駅の出口の階段で、外に出る前にタバコに火を付けてる糞馬鹿なオッサンが二人もいました。私はその二人の真後ろにいたので、思い切り臭い煙を吸わされる羽目になり、思わず頭に血が上って｢臭いんだよ！｣って言ってしまいました。

普段は、気の小さい方ですから、言った後、心臓が高鳴って呼吸が荒くなってしまいました。マスクをしていたため、メガネが息で曇って困った…。
しかし、私にもう少し冷静な対応ができていたら、感情的な言葉ではなく、論理的に説明してあげられたら、と思うと、少し後悔です。でも、あのオッサン達に論理的な説明をしたところで、理解してもらえそうな気がしません。見た目はオッサンでも、中身は餓鬼…。

長い人生経験があるはずなのに、若い人の手本になれない大人。寂しい人たちなんだなぁ、と自分を納得させて、怒りを静める外はないようです。