寝かしつけ

ここ2週間ほど
夜の寝かしつけはパパの役目。

寝かしつけって娘のね。

暗くした部屋の隅っこで
抱っこしながらユラユラ。
♪ねんねだよ～…
なんて子守歌うたいながら
10～15分でしょうか
泣いていたりわめいていたのが
スースー寝息をたてて寝てくれます。
(失敗すると30～40分立ったままです…)

ここで焦ってはいけません。
焦って布団におろそうものなら
ぎゃぁぎゃぁ泣き叫ぶことになって
振り出しに戻る、です。

そうです、ここは｢そぉーっと｣
お腹の上に娘を乗せて
仰向けで一緒に寝ちゃいます。
腹が出てるので
娘の頭が若干落ちており
頭に血が上らないか心配だったりします。

このまま数分、絶対安静。
気がつくと1時間くらい経っていて
お腹に乗せたまま眠っちゃいました。

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寝かしつけの極意って
あれば絶対教えて欲しいけど
一つ言えるのは
｢寝かしたかったら、寝ろ｣
です。

当番

当番ってわけじゃないんですが
子供の風呂入れは私、パパの役目です。

ママは一日中子供の相手して
ヘトヘトだろうし
日中仕事に出てる私がやらないと
子供とふれあう時間が
少なくて仕方ないですから。

それにスキンシップは大切だし
裸ん坊の子供が一番可愛いですし…。
何にしても大きくなったら一緒に入ってくれなくなるし…。
一緒に入れる間は
ずーっとパパの役目なんです！

育児

2003年11月に待望の子供が誕生しました。
女の子で、母子ともに健康だったので安心しました。

朝から陣痛が始まり
産院に車で送り届け
いったん会社に行ってから
午後一には早退して再度産院に。

そこから｢ひっひっふー｣が始まり
苦しむ妻の手を強く握って
何とか無事に産んでくれ(生まれてくれ)
と、願うばかりでした。

妻曰く｢苦しいのはいきみたいのを我慢すること｣だそうで
その前の陣痛の痛みなんか
大したことないんだそうです。

分娩台に上って
｢いきんで！｣って言われると
苦しみの表情から解放され
何日もたまった便秘XXを出すかのように
｢スポン！｣と生まれました。

猿みたいな我が子でしたが
これが何故かメチャクチャ可愛くて
愛おしくて、涙が出そうになりました。
生まれた瞬間に
私は父親になったんですね。
妻はすでに母親でしたが…。

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うちの子は1歳になり
ますます可愛さに磨きをかけています。
たまに顔をひっかかれたりして
憎たらしく思うこともありますが
その次の瞬間には
可愛くて仕方がないんですねぇ。

親バカ？
親バカ結構！
親バカが日本を平和にするんです。
(バカすぎても困りますが…)

そんな親バカに
国ももう少し援助して欲しいですねぇ。
保育園の充実とか
学費の免除(補助)とか…。

よろしくお願い申し上げます！